日本企業のグローバル人材育成の課題
1. グローバルなコミュニケーション力の欠落
- グローバルビジネスに不可欠な英語が使いこなせない
- 英語で自分の意見を主張できない
2. グローバルリーダ不在
- 経営を支えるリーダクラスは、永年国内のみで活動
- 海外市場進出の戦略・戦術が描けない
3. 日本の将来を担う若者の多くが内向き志向
- グローバル事業への無関心、国内で満足
- 新興国を含む海外での就労への抵抗感が強い
4. ガラパゴス化で世界の動向や世界標準に疎い
5. 海外研修のコスト/効果の評価が困難
グローバル人材裾野拡大にフィリピン研修
グローバルに通用するビジネス・技術研修を経験豊富な講師が英語で、安全かつ快適な環境で、リーズナブルな費用で実現可能なのがフィリピンでの研修です。
しかも日本からわずか4時間の距離。研修と異文化体験、現地企業人との合同研修や交流は、必ず『ポジティブ』な海外体験となり、グローバルビジネスに対する前向きなマインドセット醸成と自信につながります。
日本の企業にとって、従来のように、ごく少数の、もともと海外志向が強く、海外対応能力の高い社員のみを選抜して海外事業を担当させれば何とかなっていた時代は終わりました。今後は、より多くの社員がグローバルビジネス推進に貢献できる組織を構築しなければ、企業の存続が左右される事業環境となっていくことは明らかです。
このように、日本企業のグローバル人財の裾野を広げ、底上げを図ることの重要性の認識に基づき、私共は新入社員~中堅社員までの若手の育成に重点をおいた研修プログラムを準備しています。
グローバル人材育成研修実施場所としてのフィリピン
- ビジネス英語 (世界第5位、5,000万人の英語人口)
- 日本よりも進んだサービス産業のグローバル化
- 欧米から発信される最新の技術や手法を英語で ストレートに理解して応用できるスピード感
- グローバルスタンダードの講師/研修サービスプロバイダを低コストで活用可能
- 経済関係重要(フィリピンにとって、往復貿易額で、日本は第1位の貿易相手国)かつ非常に親日的。
- フィリピン事情に精通した日本人とフィリピン人がチームで事務局/コーディネータを努めることで充分な安全確保が可能。
「なぜフィリピン?」という疑問にお答えする、より詳しい資料をご希望の方は、「お問合せ」ページの問合せフォームより資料をご請求ください。 |